こんにちは!
ガンバリオンの広報です。
ガンバリオンは九州、福岡県にあるゲーム開発会社です。
就活や企業研究でガンバリオンを知った方やエントリーを検討されている方の中には「福岡で働くって、実際どうなんだろう?」と疑問を持たれていたり、地元を離れ新しい土地で働くことに不安を感じている方もいらっしゃるはずです。
そこで、今回はガンバリオンの福岡県外出身スタッフに「実際に福岡に来てみてどう感じたのか」「地元を離れて働くことへの不安があったのか」「福岡の住み心地はどうか」等の質問を座談会形式でぶつけてみました!スタッフのリアルな声を通し、福岡で働くことの魅力や具体的なイメージをお伝えしたいと思います!

<座談会メンバー>
■早川(写真左下)
千葉大学 文学部 人文学科 日本・ユーラシア文化コース 卒業
プランナー職として2021年度新卒入社。主にレベルデザインや仕様作成を行う■諸本(写真左上)
星槎道都大学 デザイン学科 卒業
アーティスト職として2022年度新卒入社。主に演出・インゲームモーションの検討・制作を行う■町田(写真右上)
九州大学大学院 システム情報科学府 情報理工学専攻 修士課程修了
プログラマー職として2023年度新卒入社。主にゲームルールなどのバトルシステムの実装を行う■土居(写真右下)
専門学校 HAL大阪 ゲーム4年制学科 ゲームデザインコース 卒業
アーティスト職として2023年度新卒入社。主にキャラクターモデリングを行う
ガンバリオンに入社するまで
ーまずは皆さんの出身地と学生時代に住んでいた地域を教えて下さい。
早川:小学校~高校にかけて福島県と千葉県で育ち、大学は千葉市内に引っ越して一人暮らしをしていました。
諸本:出身は北海道の旭川市で、大学進学を機に札幌市へ引っ越しました。私も大学時代から一人暮らしをしています。
町田:高校まで長崎県の壱岐という離島に住んでいました。大学入学と共に福岡に引っ越して、一人暮らしをはじめました。
土居:兵庫県出身です。専門学校は大阪だったので兵庫の実家から通っていました。
ー学生時代はどのように過ごされていましたか?勉強に限らず力を入れた事や頑張ったことを教えて下さい。
早川:大学では異文化研究のゼミに所属していて、そこでの勉強に力を入れていました。またサークル活動では部長を任されていたので積極的に参加して、イベントの企画や運営もしていましたね。ゲームも好きでよく遊んでいましたが、学生時代は勉強・サークル・バイトと、その時にしかできないことに明け暮れていました。皆さんはどうでした?
諸本:私は大学で油絵やテキストスタイル、プロダクトデザインなど幅広く学びながら、教員免許の取得も目指していました。バイトを掛け持ちしたり、部活では部長として仲間と一緒にモノづくりをしたりと、とにかく忙しく充実した日々を送っていたと思います。
早川:かなりクリエイティブな学生時代を過ごしていたんですね!
諸本:そうですね。研究というよりはモノづくりがメインの学生時代でした。教員の道も視野に入れて教職課程を履修していましたが、進路相談を重ねる中でゲーム業界にも興味を持ちました。最先端技術に触れながら、幅広い表現でモノづくりができる点に魅力を感じ、「ゲーム業界に挑戦しよう」と決意しました。
町田:僕は情報系の学部に所属し、数学分野の研究をしていました。入学当初はゲーム業界について何も知らなかったのですが、ゲーム制作サークルに入ったことをきっかけに、実際にゲームを作ってみると「ゲームって意外と自分でも作れるんだ!」と思うと同時にゲーム作りの楽しさを知って、ゲーム業界を目指すようになりました。
早川:ちなみに何でゲーム制作サークルに入ろうと思ったんですか?
町田:入学当初は映像制作に興味があり、映画研究部に入っていたのですが、高校時代からの友人がゲーム制作サークルに入ったので「だったら僕も」という軽い気持ちでした。実際にやってみたらゲーム作りが楽しくて、映画研究部の方が幽霊部員になってしまいました(笑)
全員:笑
土居:僕は専門学校で1年次にデザインや3DCG、モーションなどの基礎を幅広く学び、2年次後半からゲーム制作に取り組んでいました。入学当初はイラスト専攻に進むつもりでしたが、授業で3D制作に興味を持ち、相談した先生がたまたまゲームデザインコースの先生だったことがきっかけでゲーム制作を始めました。学生時代はさまざまな制作物に取り組みましたが、その頃からキャラクターモデラーを志望していました。そのため、自主制作やポートフォリオではキャラクターモデルに特に力を入れて制作していました。

ガンバリオンとの出会い
ー次に皆さんがガンバリオンを知った経緯やエントリーしようと思ったきっかけを教えて下さい。
町田:サークルで外部の方とやり取りをする渉外担当をしていました。そこで福岡のゲーム会社やGFF AWARD等の情報を頻繁に目にする機会があり、ガンバリオンを知りました。子供の頃「ワンピース アンリミテッドアドベンチャー」を遊んでいたので、ロゴに見覚えがあり「あの会社か!」と記憶が繋がりました。僕は福岡での就職を希望していて、当時は「ゲーム開発会社は東京や大阪にしかない」というイメージがあったので、福岡でゲーム開発が出来ることは大きな魅力でした。
早川:町田さんは仲の良いサークルの先輩が、ガンバリオンで働いていたのも影響があったと以前話していましたよね。
町田:そうですね。先輩の話から「会社の雰囲気がすごく良さそうだ」と思っていたので、安心してエントリーできました。
諸本:私は就活開始までゲーム業界のことは全然知らなくて…。業界研究をする中でガンバリオンのオンライン1Day仕事体験(※)を見つけ「とりあえず雰囲気を掴んでみよう!」という気持ちで参加しました。スタッフの皆さんがとても親切で、雰囲気も温かく「是非ここにエントリーしよう!」と思い、仕事体験が終わってからすぐに行動しました。北海道に住んでいたという事もあり、オンラインで業界や会社の雰囲気を掴めたことは非常にありがたかったです。
※過去のオンライン1day仕事体験レポートをコチラで公開していますので、是非ご覧ください!
土居:子供の頃「ワンピース ギガントバトル!2 新世界」を遊んでいて、ゲーム起動時に表示される「ガンバリオン」の名前とロゴが強く印象に残っていました。時が経ち、就活でゲーム開発会社を調べる中でガンバリオンの名前を見つけた時は「ここ知ってる!」と驚きました。そこから深く調べていくとガンバリオンがグラフィックへの強いこだわりを持っている事を知り、「ここなら自分のやりたいキャラモデル制作を高いレベルで出来るのではないか」と思いエントリーをしました。
早川:自分も「ワンピース アンリミテッドクルーズSP」や「ワールドトリガー スマッシュボーダーズ」などのガンバリオン開発作品を子供の頃に遊んでいたので、会社名には馴染みがありました。就活で社名を見た瞬間「あそこか!」とピンときましたし、ゲーム好きの父にガンバリオンの話をした時にも「あの会社ね!」と話していたので、幼いころから自然と刷り込まれていたと思います。改めてエントリーのきっかけになったのは、当時の会社説明動画のインパクトです。腕が伸びたり、目からビームが出て書類を処分したりとやりたい放題で(笑)その中にもしっかりと面白さが詰め込まれていて「この会社、本気でエンタメ作ってる!」と強く感じて、応募を決めました。

福岡で一人暮らしをすることについて
ー地元や長く暮らしていた場所を離れて福岡で一人暮らしをすることに不安や心配はありましたか?
早川:距離的に一番遠くから引っ越して来たのは諸本さんだよね?
諸本:そうですね。ただ高校から大学に進学する時に、実家から2時間かかる場所に引っ越していたので、福岡に来ることにあまり不安は感じていませんでした。福岡で暮らす事よりも、「ゲーム業界でクリエイターとしてやっていけるか」の不安の方が大きかったですね。
早川:その次に遠いのは自分ですね。自分は千葉の実家から成田空港が近いので、成田ー福岡間でLCCが出ている事もあり、福岡での暮らしにあまりハードルを感じていませんでした。大学時代も一人暮らしだったので、生活面の不安はほとんどなかったですし、新しい場所での生活を楽しめるタイプなので、そこまで心配はしていませんでしたね。
土居:僕は学生時代に兵庫の実家から学校まで、片道2時間かけて通っていました。
全員:通学に2時間!?
土居:そんな生活をしていたので、最寄り駅から新幹線だと2時間程度で到着する福岡はそんなに遠い場所というイメージはありませんでした。ちょっと僕が特殊なだけかもしれません…(笑)ただ、一人暮らしの経験はなかったので、そこはちょっと不安でしたね。

ー皆さん、「福岡で暮らす」という事についてはそこまで不安は感じていなかったのですね。
早川:不安を感じていなかったのは「福岡だったから」というのが大きかったと思います。公共交通機関(飛行機、新幹線、バス、地下鉄)が充実していて本数も多いですし、空港から中心部の博多駅まで10分もかからないというのは非常に魅力的でした。初めて福岡に来た時に「思っていた以上に福岡って近いんだな」というのを体感しました。
諸本:距離的な遠さに比べて「時間的な近さ」が福岡にはありますよね。
早川:町田さんは大学から福岡に来たんですよね?
町田:そうですね。長崎の離島から大学進学を機に福岡に引っ越してきました。博多港から高速船が出ているので、実家との行き来も便利ですし、昔から福岡には遊びに来ており馴染みがありました。実際に暮らしてみると福岡の便利さや楽しさというものを改めて知ることが出来ました。
ー就職による家探しや引っ越しで大変だったこと、苦労したことはありますか?
早川:自分は事前に物件の候補を絞り、福岡に来たタイミングで1日にまとめて内見をして決めました。時間が限られていたので、事前の下調べは本当に大事だなと感じましたね。「自分の中で譲れない条件」をあらかじめ決めておくと、物件選びがスムーズに進むと思います。
諸本:私は距離も時間も余裕がなかったので、オンライン内見を利用して物件を決めました。会社からのアクセスが良く、条件に合う場所を選んだのですが、実際に部屋を見ていない分、入居するまで不安はありました。でも住んでみたら満足できる物件だったので安心しました。引っ越しの際は、不要なものを思い切って処分したり、引っ越し業者ではなく宅急便を使うなど、費用を抑える工夫もしました。
町田:僕は大学から福岡に住んでいたのですが、会社がある福岡市内には住んでいなかったので、就職に合わせて引っ越しました。会社が不動産屋を紹介してくれたので、手続きもスムーズでしたね。当時はあまりこだわりがなくて、サクッと決めましたが、今年別の物件に引っ越してみて「住む場所ってもっとこだわって選ぶべきだったな」と実感しています。
土居:僕も会社に紹介してもらった不動産屋さんに相談しながら、スタッフの皆さんがどんな場所に住んでいるかを人事の方に質問して候補を絞りました。早川さんと同じく、時間が限られていたので、現地で1日にまとめて内見をして決めました。短時間でもしっかり準備しておくと、納得のいく選択ができると思います。

福岡に住んで気づいた事
ー福岡に引っ越してから最初の印象を教えて下さい。
早川:福岡に来てまず思ったのは「思っていたよりもかなり都会だな」ってことでした(笑)。駅周辺の賑わいとか、地下街の広さとか、想像以上でした。
諸本:駅の周りが盛り上がりや繁華街、地下街もあるという町のつくりや雰囲気は住んでいた札幌と福岡で共通している部分が多いなと感じました。でも、福岡の方が街のサイズ感がちょうど良くて、生活しやすい印象です。
町田:僕は大学時代、福岡でも田舎の方に住んでいたので、都市部に引っ越してからは生活がガラッと変わりました。思い立ったらすぐ外出して、欲しいものを買いに行けるし、休日に飲み歩きなんかもしています。島に住んでいた頃はジャンプが1日遅れで発売されていましたが、今はそんなこともなくて嬉しいです(笑)
全員:笑
土居:僕も田舎の出身なので、福岡の自宅の最寄り駅にはじめて着いた時には「発展していて、なんでも買える…!」と感動しました。生活の利便性が全然違いますね。また福岡は平地が多くて、生活圏がフラットなのがすごく快適です。
諸本:確かに、福岡って坂が少ないですよね。移動が楽だし、街の構造がコンパクトで暮らしやすいです。

ー福岡と地元の違い、実際に住んでみて気づいた事・驚いたことはありますか?
諸本:福岡に来てまず思ったのは、「違うところしかない!」ってことですね(笑)。生えている木からして違うし、北海道の道は雪が積もるので路肩に雪を集める為広く作られているのですが、福岡は道が狭くて「雪降ったら終わりじゃん…」と心配しました。
町田:そもそも福岡では全然雪が降らないですからね(笑)
諸本:梅雨があることにもびっくりしました。台風も通るし、ニュースで聞いていた気象用語を実際に体験することができて、「ああ、これが九州の気候か…」って実感しました。
早川:自分は千葉出身ですが、福岡に来て一番安心したのは地震が少ないことですね。関東は地震の頻度が多いのですが、福岡ではほとんど体感したことがありません。
諸本:驚いた事で言うと、意外と博多弁を喋ってくれる人が少なかったことです。「好いとぉよ」とか、もっと方言を聞けると思っていたので、ちょっと拍子抜けしました(笑)
町田:県外の方がイメージするような“ザ・博多弁”って、実際にはあまり使われてないですよね。テレビとかで見る印象とは違いました。
早川:福岡に来たばかりの頃、屋台に入って隣の人と意気投合し、2軒目に行ったのはいい意味でのカルチャーショックでした。「これぞ博多体験!」と思い、テンションが上がりましたね。
諸本:一人で飲んでいると、隣の人が自然に話しかけてくれることが多々あります。福岡の人って、距離感がちょうどよくてフレンドリーだなと感じています。
早川:そうそう。お酒や人とのコミュニケーションが好きな人にとって、福岡はすごく居心地の良い街だと思います。
土居:僕が一番驚いたのはバスですね。
全員:あ〜!それ分かる!
土居:バスの停留所で人が並ばない文化にびっくりしました。福岡は1つのバス停に複数の路線が停車する為、誰がどのバスに乗るかが分からずに並ぶことができないんですよね。最初は「え、これ乗っていいの?」って戸惑いましたし、油断して乗ったら全然違う場所に向かっていたこともあります(笑)
諸本:本数が多いから、並ばなくてもすぐ次が来るっていうのが福岡流ですよね。慣れるまで少し時間がかかりました。
早川:博多駅周辺なんて、バス停が多過ぎて未だに迷うことがあります。
土居:僕も面接で福岡に来た時、「どれに乗ればいいんだ…!」となりました。これから面接を受ける方は、駅から会社までの道順は事前に確認しておいた方がいいですね。
町田:僕は「福岡といえば、とんこつラーメン!」っていうイメージが強かったので、コンビニ感覚でラーメン屋があると思っていました。でも、さすがにそこまでではなかったですね(笑)とんこつラーメンをもっと気軽に食べたいです…!
早川:食の話で言うと、福岡の飲食店はどこを選んでも美味しいことに驚きました。フラっと入ったお店が全部当たりで、外食が毎回楽しみになっています。

福岡の魅力
ー皆さんが思う「福岡の魅力」はどんなところでしょうか?
早川:福岡は観光できる場所が本当に多いです。博多周辺だけでなく、太宰府や糸島など、週末にふらっと行けるスポットがたくさんあります。九州の県も宮崎以外行きましたが、どこも楽しかったです。家族や友達が遊びに来た時に案内すると、みんなすごく喜んでくれて、「楽しいところが多くていいね!」と言ってくれます。
諸本:やっぱりご飯が美味しい!北海道とはまた違った食文化があって値段が安い!コスパの良さに驚きました。
早川:居酒屋でご飯を食べた後、伝票見た時に「え、こんなに安いの!?」と何度も驚きました。外食が気軽に楽しめるのも福岡の魅力のひとつですね。
土居:僕は都会で便利なところが一番の魅力だと思っています、東京や大阪と比べても都市機能が整っているのに、家賃や生活費がかなり抑えられます。実際に東京に行った同級生の話を聞くと、同じ間取りでも家賃が倍以上違うこともあるみたいで…。福岡は物価が良心的で、暮らしやすさを実感しています。
町田:暮らす上で必要な施設、あったら嬉しい施設が天神~博多に凝縮されていて便利なところですね。キャナルシティやららぽーと、MARK ISなどのモールも生活圏の中にあるのが嬉しいです。

ー福岡に来る方にオススメしたいものがあれば教えて下さい。
町田:僕のオススメは「博多祇園山笠」ですね。期間中は博多・天神のあちこちに豪華な山車が飾られているので、休日に山車を巡って散策するのもちょっとした観光気分で楽しいですよ。イベント期間中は会社の近くにも飾られるので、仕事帰りにふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイントです。福岡の伝統文化を肌で感じられるイベントなので、ぜひ一度見てほしいです。
早川:グルメ系でおススメしたいのですが、博多名物の「ゴマかんぱち」には本当に感動しました。初めて食べた時、「こんなに美味しい魚料理があるのか!」と驚きましたね。自分の中のかんぱちのランクが大幅にアップしました。
土居:僕のオススメは「キャナルシティ博多」です。毎週のようにイベントが開催されていて、訪れるたびに新しい発見があります。初めて行った時はサーカスのパフォーマンスをやっていて、思わず足を止めて見入ってしまいました。ショッピングもできるし、噴水ショーもあって、家族連れでも楽しめる場所です。あと、個人的には「福岡市動物園」も推したいですね。ライオンのチャチャ丸くん、大好きです。
早川:ガンバリオンのスタッフって、動物好きな人が多いですよね。雑談板で動物の話題になると、いつも盛り上がっている気がします(笑)
諸本:私は「天神地下街」がおススメです。そんなに大きい地下街ではないのですが、レンガ造り風になっていておしゃれだな~と思います。会社の近くにオススメのビアバーもあるので、お酒好きの新人さんにおススメしたいです!

これからガンバリオンを応募する県外出身者に向けてのメッセージ
町田:福岡は交通の便もいいし、街のサイズ感もちょうどいい。生活に必要なものが全部揃っていて、しかも自然も近い。日本でも指折りの住みやすい街だと思います。職場の環境ももちろん大事ですが「住む場所の快適さ」は長く働く上でとても重要です。それに福岡ではゲーム産業を盛り上げようという動きも活発に行われており、業界としても注目されている地域ですので、そこも含めて是非福岡に来ていただきたいと思います。
早川:県外の友達に福岡のことを話すと、自然とポジティブな話ばかりになります。それだけ福岡は魅力のある街だと感じています。自分も千葉から福岡に来た時は地元を離れることへの不安を少なからず感じていましたが、実際に住んでみるとその不安はすぐに消え、今では福岡での暮らしを心から楽しめています。だからこそ、迷っている人には「勇気を出して一歩踏み出してみてほしい」と伝えたいです。
土居:福岡は本当に住みやすくて、いいところが沢山あります。距離的なハードルを感じている方もいるかもしれませんが、そのハードルを乗り越えた先には、きっと満足できる暮らしが待っていると思います。勇気を出して来てみたら、「来てよかった」って思えるはずです。
諸本:福岡はどの地方から来ても馴染みやすい場所だと思います。私自身、北海道から来ましたが、すぐに生活に慣れることができました。「ここじゃないとダメ」っていう気持ちに縛られずに、もっと自由に、もっと柔軟に挑戦してみてほしいです。距離や環境の違いにとらわれず、自分のやりたいことに向かって進んでいくことが大事だと思います。

「福岡」を将来の選択肢に!
地元や慣れ親しんだ土地を離れて働くことは、勇気のいる選択かもしれません。
でも、福岡にはその一歩を踏み出す価値があると、私たちは胸を張って言えます。仕事も暮らしも、どちらも大切にできるこの街で、皆さんの新しいスタートを応援しています。
この記事が、福岡で働くことへの不安を少しでも和らげるきっかけになれば幸いです。ぜひ、福岡という街と、ガンバリオンという会社を、将来の選択肢に加えてみてください!






