仕事について WORKS

プランナー スタッフインタビュー

ディレクター兼プランナー:芳賀 ガンバリオン創業メンバー

プランナーの楽しさとは?

最初に企画を作る時ですね。最初は制限無く、とにかく楽しんでもらえるように自由に考えていいのでわくわくします。
でも、一人で盛り上がって考えた企画は大抵暴走しているので、一晩寝かして翌日落ち着いて見返すようにしています(笑)。

プランナーに向いている人とは?

「発想力」も大事ですが、ゲームの設計図である仕様書も作るので「論理力」や「段取り力」も大事です。

また、楽しみ方をたくさん知っている人は強いと思います。
自分が「楽しい」と感じるポイントがどこなのか考えたり、人が遊んでいるのを見てどこに「楽しさ」を感じているのかを知ることはゲーム開発に活かすことができます。

ぜひ学生の皆さんにはゲーム以外にもたくさんの「楽しい!面白い!」を経験しておいてほしいです。

ガンバリオンの良いところは

「永く愛されるゲームをつくる」というビジョンです。作品の「売り上げ」と「作家性」のどちらを取りつつも、一方に偏らない、バランスの良い目標だと思います。
そのビジョンがスタッフに浸透していて、会社の雰囲気がアットホームなのも良い所です。

ゲームづくりで大事にしていることは

「いちばんの快感はどこにあるか」を中心に考えることが多いです。
例えば、倒した瞬間や当たりくじを引いた瞬間など、気持ち良いポイントを軸に広がっていくゲームづくりを大事にしています。

「ガンバリオンが作ったゲームだから遊びたい!」と社名で選んでもらえるようになりたい。
既に覚えて頂いているユーザー様もいらっしゃるのですが、もっと多くの人にそう思って頂きたいですね。

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