仕事について WORKS

プログラマー スタッフインタビュー

プログラマー:菅原 2018年入社

今行っている業務は?

バトルシステムの機能の開発や作成を行っています。
ゲームの根本に必要になる部分です。

ゲーム業界やプログラマーを志した理由は?

子どもの頃からゲームが好きだったのと、遊んでいる時にゲームがどう作られているか気になって調べてみるとゲームクリエイターという職業があることを知り、PCを触ることも好きだったのでゲームプログラマーを目指そうと思いました。
中学生のときにはゲームプログラマーになるための専門学校を目指していましたね。

プログラマーの楽しさとは?

プログラムを書いていると想定外の動きをすることもあるんですが、思った通りの動きをした時はとても楽しいですね。
あとは開発中のゲームには最初にプログラマーが触れるので、一番最初のユーザーになれるところはプログラマーの特権だと思います。

プログラマーに向いている人とは?

一番はプログラムを書くのが好きな人だと思います。
またプログラムを書く際に”何となく”ではなく”論理的に”考えて書くことができれば良いかと思います。実際に何となくでプログラムを書いてしまうと、うまくいかないことが多いですし、不具合修正の対応をするときには論理的に考える力が役に立つと思います。
必要なスキルとしてはC++を勉強しておいてほしいですね。

ゲームづくりで大事にしていることは

きれいな分かりやすいコードを書くことです。
誤動作等を起こさないために必要最小限の機能を実装するよう心がけています。

ユーザーさんが楽しめるゲームをたくさん作って遊んでもらいたいですね。
そのようなゲームを作るためにも、新しい技術の習得を日々行い他のスタッフに役立つ情報発信ができるプログラマーになれるよう努力していきたいです。